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理学部沿革

2022年7月15日更新

本学部は、明治8(1875)年11月に東京女子師範学校として開設し、 明治30(1897)年に2分科制をとり文科・理科となりました。明治41(1908)年東京女子高等師範学校と改称し、 戦後の学制改革により、昭和24(1949)年5月お茶の水女子大学が設置され、文学部と理家政学部の2学部となりましたが、 昭和25(1950)年4月理家政学部を分離し、理学部と家政学部(現在の生活科学部)になり今日に至っています。

昭和25(1950)年 4月 理学部を設置(数学科、物理学科、化学科、生物学科)
昭和31(1956)年 4月 理学専攻科を設置
昭和34(1959)年 4月 家政学部附属食物化学研究施設設置に協力
(昭和55年 4月生活環境研究センター(学内共同研究施設)に改組)
昭和39(1964)年 4月 大学院理学研究科(修士課程・4専攻)を設置、理学専攻科を廃止
昭和42(1967)年 3月 理学部本館(現1号館)竣工
昭和42(1967)年10月 理学部電子計算機室を設置
昭和45(1970)年 4月 理学部附属臨海実験所を設置
昭和45(1970)年10月 ラジオアイソトープ実験室を設置
昭和47(1972)年10月 極低温実験室を設置
昭和52(1977)年 3月 理学部2号館竣工
昭和63(1988)年10月 情報処理センターを設置(学内共同利用施設)、電子計算機室を廃止
平成 2(1990)年 4月 情報科学科を設置
平成 6(1994)年 4月 大学院理学研究科に情報科学専攻(修士課程)を設置
共通機器センターを設置
平成 6(1994)年10月 理学部3号館竣工
平成 9(1997)年 4月 大学院理学研究科(修士課程)を廃止し、大学院人間文化研究科(博士前期課程)に改組
大学院人間文化研究科(博士後期課程)複合領域科学専攻を設置
平成15(2003)年 4月 総合情報処理センターを設置、情報処理センターを廃止
平成15(2003)年 5月 糖鎖科学研究教育センターを設置
平成15(2003)年 6月 ライフワールド・ウオッチセンター(LWWC)を設置
平成15(2003)年 7月 ソフトマター研究センターを設置
平成16(2004)年 4月 湾岸生物教育研究センターを設置、附属臨海実験所を廃止
ラジオアイソトープ実験センターを設置、ラジオアイソトープ実験室を廃止
平成17(2005)年 4月 サイエンス&エデュケーションセンターを設置
平成19(2007)年 4月 大学院人間文化研究科を大学院人間文化創成科学研究科に改組
平成20(2008)年 4月 情報基盤センターを設置(総合情報処理センターから改組)
糖鎖科学教育研究センターを設置(糖鎖科学研究教育センターから名称変更)
ソフトマター教育研究センターを設置(ソフトマター研究センターから名称変更)
生命情報学教育研究センターを設置
平成21(2009)年 6月 動物実験施設を設置
平成23(2011)年 4月 シミュレーション科学教育研究センターを設置
平成28(2016)年 4月 ヒューマンライフイノベーション開発研究機構を開設
ヒューマンライフイノベーション研究所を設置
平成29(2017)年 4月 シミュレーション・生命情報学教育研究センターを設置(シミュレーション科学教育研究センターと生命情報学教育研究センターを統合し改組)
ヒューマンライフイノベーション研究所が生活環境教育研究センターと糖鎖科学教育研究センターを統合
大学院人間文化創成科学研究科に生活工学共同専攻を設置
令和 1(2019)年 6月 文理融合AI・データサイエンスセンターを設置
令和 4(2022)年 4月 サイエンス&エデュケーションセンターをサイエンス&エデュケーション研究所に名称変更
湾岸生物教育研究センターを湾岸生物教育研究所に名称変更
ヒューマンライフイノベーション研究所をヒューマンライフサイエンス研究所に名称変更
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