第10回航空機による学生無重力実験コンテストへの採択
| 2012年09月04日 宇宙航空研究開発機構(JAXA)による「第10回航空機による学生無重力実験コンテスト」に、平成24年度アドバンスト・プログラムに参加している化学科のチームが提案した「泡花の成長」が実施テーマとして採択されました。 |
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当プロジェクトの平成24年度アドバンスト・プログラムに、「微小重力実験への挑戦」という取り組みで参加している化学科のチームが提案した「泡花の成長」（代表提案者： 化学科3年 増本優衣）が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による「第10回航空機による学生無重力実験コンテスト」の実施テーマとして採択されました。 「泡花の成長」の実験概要は、レモン汁とベーキングパウダーによって発生する炭酸ガスを使い、微小重力環境下での化学ツリー成長現象を観察するというものです。航空機実験は、2012年12月に実施される予定です。 当プロジェクトからの「航空機による学生無重力実験コンテスト」への採択は、平成23年度アドバンスト・プログラムから参加した物理学科のチームの「微小重力下での水時計と砂時計」（代表提案者： 野中杏菜）に続いて2年連続です。 関連リンク： 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の記事 |
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