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就職・進学

2018年5月10日更新

 お茶大生物(学部)を卒業した学生の20-30%が就職し、約50-70%がお茶大の大学院修士に進学しています。お茶大以外の他大学の大学院修士に進む学生も10-30%います。

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 学部卒での就職では、東京ガス・東京電力などのインフラ系、P&G・コーセーなどの生活関連系、日本ハム・東ハトなどの食品系、アビームなどのコンサル系、野村総研などのシンクタンク系など多岐にわたります。
 採用試験の難関を乗り越えて国家公務員、地方公務員、教員などの職業に就く学生も少なくありません。

 職種で見ると、総合職が多く、次いでSEが続き、研究職や専門技術職などは修士を修了しないと難しいようです。
 他大学の大学院への進学では、東京大学が多く、京都大学や九州大学、沖縄科学技術大学院大学など、自分の好きな生物種・科学分野を求めて進学先を決めているようです。


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 お茶大修士(博士前期)課程を修了した学生の就職は、大正製薬・アステラス製薬などの製薬系、アサヒビール・麒麟麦酒などの食品・飲料系、花王・ライオンなどの生活関連系、東京証券取引所・大和証券などの証券系、数研出版などの出版系、いであなどの環境アセス系、NTT東日本などの情報通信系など、学部卒よりも多岐にわたっています。
 修士号を持つことで、研究・開発職や専門・技術職といった、自分で何かを生み出せる職種につけるのが大学院進学の魅力の1つです。
 大学院までの実務的経験を直接・間接的に利用できる企業・職種だけではなく、倫理的思考力、自分の意見を発信する力、自主性、考え抜く力、協調性、課題解決力、などの能力が発揮できるところに就職が決まっていくようです。


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 お茶大博士(博士後期)課程を修了し、晴れて博士号を取得した学生は、海外ポスドクなどを経てアカデミックなポストに就職する場合が多いようです。日本に帰ってきて大学や研究所でポストを獲得したり、そのまま海外に残り海外の大学で厳しい競争に打ち勝ちアカデミックポストに就く方もいます。
 また、博士号を持つ中高の教員として、科学雑誌出版社の編集者として、お茶大で得た能力を存分に発揮できる職場・社会で活躍する方も多く輩出しています。

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