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入試情報

2018年5月8日更新

 お茶大生物では、AO入試、推薦入試、帰国子女・私費外国人留学生特別入試、一般入試(前期日程、後期日程)、3年次編入・社会人特別入試など、複数の入学試験を行っています。

アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)
 生物学では、微生物からヒトまで、多種・多様な“生き物”の複雑で多様な生命現象を研究します。そのためには、いろいろな視点から考える柔軟な思考力とそれを支える幅広い基礎知識が必要です。したがって、高校生時代を通して、理系、文系を問わず、教科科目を幅広く学び、論理的思考や知的好奇心をはぐくんでいることを希望します。また、“生き物”の複雑で多様な生命現象を観察し、“生き物”と忍耐強く対話し、自ら考え、自ら問題を見つけ、試行錯誤しながらこれを解決する意欲とパワーをもつ学生を希望します。“生き物”に関する理解と関心を深め、より豊かな知の財産を築ける人に育つことを期待しています。

AO入試

 AO入試では特に、“生き物”の謎に対する探究心を重視し、生物学のさまざまな領域において高い問題意識をもって、積極的かつ行動的に自ら探究した経験を評価します。また、自然科学を広く学習して、科学的な基礎知識や考え方を備えていることも評価します。入学後は、1年生から研究室に入って研究ができる環境がありますので、生物学科のカリキュラムと合わせて、生物学の専門性を高めることを希望します。
選考方法
 まずプレゼミナールでAO受験者に大学の授業・実習をじかに体験してもらい、そこでのミニレポートや他の提出書類を評価して1次選考を行います。2次選考では、高校での学びを活かした課題研究発表などを行ってもらい、探究する力をみます。その成果やプロセスを評価することで、いわゆるペーパーテストで測れない潜在的な力(ポテンシャル)を丁寧に見極めたいと考えています。単なる知識(暗記)量の多寡ではなく、その知識をいかに「応用」できるかを問う入試です。この入試を通して、基礎学力をしっかり身につけたうえで広く深くものごとを探究することのできる人、入学してからの学修で、さらには社会に出てから、あるいは大学院に進んで研究を続けていくなかで、ますますその才能を磨き伸ばしていけるような、豊かな可能性をもっている人を迎え入れたいと考えています。

推薦入試

 多様な領域を含む生物学を学ぶには、多彩な才能の持ち主を期待します。第1次選考合格者に対し、論述試験と面接(口述試験を含む)を課します。論述試験では、生物学を中心とした科学の基礎知識、科学的文章の読解力、論理的表現力を判定します。面接では、面接担当教員との質疑応答を通して、自らの生物学の知識と考え方、社会に向き合う態度、将来への明確な展望、思考能力、個性や才能等、さらに、これらを面接担当教員に的確に伝える能力を重視します。合格判定は、出願書類と第2次選考の成績を総合して行います。

帰国子女・私費外国人留学生特別入試

 推薦入試の基準や判定に加え、外国における学校生活から学んだこと、それを本学入学後にどう活かそうと考えているのかが重視されます。合格判定は、出願書類と第二次選考の成績を総合して行います。

一般入試

前期日程

 前期日程では、生物の基礎知識や考え方を判定しますが、それだけでなく、データや図形を理解する能力、それらを組み合わせて考える能力も判定します。さらに、数学、物理学、化学の論理と知識も重要と考えています。したがって、数学と物理・化学(選択)の試験を課しています。また、学年が上がるにつれて外国語の文献や本を読んだり、外国語で研究成果を発表する機会が多くなります。そのため、外国語試験を課しています。
 合格判定は、出願書類を参考にし、大学入試センター試験と本学の個別学力検査の合計点で行っています。合計点が同点の場合には、本学の生物の点数を重視します。

後期日程

 大学入試センター試験及び本学の個別学力検査(論述試験及び面接(口述試験を含む))を課しています。大学入試センター試験では、科学に関する幅広い知識と考え方を身につけているかを判断するために、理科に重点を置きます。論述試験では、生命現象をさまざまな視点から解析する柔軟かつ論理的な思考力、問題提示及び問題解決能力を備えているかどうかを見ます。面接では、面接担当教員との質疑応答を通して総合的な思考力を判断します。それと同時に生物学を学ぶ意欲も重視します。

3年次編入・社会人特別入試

 生物学では、微生物からヒトまで、多種・多様な“生き物”の複雑で多様な生命現象を研究します。そのためには、いろいろな視点から考える柔軟な思考力とそれを支える幅広い基礎知識と経験が必要です。 したがって、理系文系を問わず幅広く学び、論理的思考や知的好奇心をはぐくんでいることを希望します。また、社会活動を通じて高められた、生物学を学ぶ意欲も尊重します。そのうえで、“生き物”の複雑で多様な生命現象を観察し、“生き物”と忍耐強く対話し、自ら考え、自ら問題を見つけ、試行錯誤し ながらこれを解決する意欲をもつ人材を希望します。そして、“生き物”に関する理解と関心を深め、人類子孫に、より豊かな知の遺産を残せる人材として成長することを期待しています。
 合格判定は、出願書類を参考にし、生物学および英語の筆記試験、口述試験の合計点で行っています。


詳細は本学HPの入試情報でご確認ください。

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