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大学院

2016年5月25日更新

大学院への進学

化学科では、学部卒業後、約4分の3の学生が本学または他大学の大学院博士前期課程(修士課程)へ進学します。
化学科から本学の大学院へ進む場合、本人の希望により専攻を選ぶことができますが、現在はほぼ全員が理学専攻に進んでいます。

【関連する本学大学院ホームページへのリンク】

理学専攻博士前期課程 化学・生物化学コース

物質を構成する広範な種類の分子、生体分子及び分子集合体を対象とした、構造と性質、合成と反応、機能と現象に関して、基礎に重点を置きつつ幅広い角度から教育研究を行う。

理学専攻博士後期課程 化学・生物化学領域

化学・生物化学領域では、物質を構成する広範な種類の有機、無機、金属錯体分子及び分子集合体、さらに生体を構成する生体関連分子、タンパク質などを対象に、基礎に重点を置きつつ、物質科学、材料科学、物質創成科学、複雑系科学及び生命科学などの諸分野に広がる教育研究を行う。

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