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山本百合さん、富澤英香さん、安田紹子さん、新倉梨加さんが第9回日韓3女子大学交流合同シンポジウムで発表賞を受賞
2018年11月26日更新
2018年11月20日～22日に韓国の梨花女子大学校で開催された第9回日韓3女子大学交流合同シンポジウムにて、大学院博士前期課程理学専攻情報科学コース2年の山本百合さん、化学・生物化学コース2年の富澤英香さん、同コース1年の安田紹子さん、理学部生活科学部人間・環境科学科4年の新倉梨加さんが、発表賞（Best Presentation Award）を受賞しました。
この賞は、日韓3女子大学交流合同シンポジウムに参加する学生の研究活動を奨励することを目的に、口頭発表とポスター発表の両方を行った日韓の学生を対象に、発表分野ごとに優れた研究発表をした学生に授与されます。発表分野は、数学・統計学、物理学・応用科学、化学・ナノサイエンス、生命科学・薬学とし、総計10名程度の発表に賞が授与されます。
受賞の対象となった発表のタイトルは以下の通りです。
山本百合： Distributed Secure Data Mining with Updating Database using Fully Homomorphic Encryption
富澤英香： Fabrication and Evaluation of Three-Dimentioal Metal Organic Frameworks Including Porphyrin on Solid Surfaces
安田紹子： Carbohydrate-binding property of VMO-I
新倉梨加： Kenji Hirose’s SH Series in 1950s
第9回日韓3女子大学交流合同シンポジウムについては、こちらをご覧ください。
