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八日市屋朋子さん、黒岩佐知子さんが第10回日韓3女子大学交流合同シンポジウムで発表賞を受賞

2020年1月9日更新

2019年12月19日~21日に本学の国際交流留学生プラザで開催された第10回日韓3女子大学交流合同シンポジウムにて、大学院博士前期課程理学専攻化学・生物化学コース2年の八日市屋朋子さん、同コース1年の黒岩佐知子さんが、発表賞(Best Presentation Award)を受賞しました。

この賞は、日韓3女子大学交流合同シンポジウムに参加する学生の研究活動を奨励することを目的に、口頭発表とポスター発表の両方を行った日韓の学生を対象に、発表分野ごとに優れた研究発表をした学生に授与されます。今回は総計11名の発表に賞が授与されました。

受賞の対象となった発表のタイトルは以下の通りです。

八日市屋朋子: A Theoretical Study on Reduction Reaction of Ion Complex of Phosphine Oxide in Cage Shape
黒岩佐知子: Lipid Binding Properties of Annexin A9

第10回日韓3女子大学交流合同シンポジウムについては、こちらをご覧ください。

第10回日韓3女子大学交流合同シンポジウムの開催

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