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岡田翔子さん、米村美紀さん、叶野花菜子さん、山内万里花さんが第8回日韓3女子大学交流合同シンポジウムで発表賞を受賞

2017年12月18日更新

2017年12月12日~14日に韓国の梨花女子大学校で開催された第8回日韓3女子大学交流合同シンポジウムにて、大学院博士前期課程理学専攻情報科学コース2年の岡田翔子さん、理学専攻物理科学コース2年の米村美紀さん、化学・生物化学コース1年の叶野花菜子さん、ライフサイエンス専攻生命科学コース2年の山内万里花さんが、発表賞(Best Presentation Award in the 8th EJO Joint Symposium 2017)を受賞しました。

発表賞受賞者

この賞は、日韓3女子大学交流合同シンポジウムに参加する学生の研究活動を奨励することを目的に、口頭発表とポスター発表の両方を行った日韓の学生を対象に、発表分野ごとに優れた研究発表をした学生に授与されます。発表分野は、数学・統計学、物理学・応用科学、化学・ナノサイエンス、生命科学・薬学とし、総計10名程度の発表に賞が授与されます。

受賞の対象となった発表のタイトルは以下の通りです。

岡田翔子: Phase Transition in a Recommendation Problem Based on Set Covering
米村美紀: Searching for signatures of the Dark Sector in Collider Experiments
叶野花菜子: Fluorine-Containing low molecular gelator
山内万里花: Characterization of Chlamydomonas autophagy mutant

第8回日韓3女子大学交流合同シンポジウムについては、こちらをご覧ください。

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