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充実した学生生活

2016年5月25日更新

学生生活歳時記 ~化学科行事~

春:銀杏並木が黄緑に芽吹く
春
入学式(4月)
新入生セミナー
新学期授業開始
新入生歓迎会
化学系修士合同中間報告会
夏:銀杏並木が緑陰をつくる
夏
夏休み
前期期末試験
大学院入試
秋:銀杏並木が金色に輝く
秋
後期授業開始
化学科研修会
(⇒平成26年度研修会の様子)
徽音祭(11月第2土、日)
創立記念日(11月29日)
冬:銀杏並木が青空を透かす
冬
冬休み
後期期末試験
卒研発表会
修士論文発表会
卒業式


 

現役学生の声

現在、化学科で学んでいる学生さんからのメッセージを紹介します。(平成25年5月掲載)

  • 私たちが書きました!
    私たちが書きました!
    お茶大では、授業での学生と先生との距離が近く、わからないことはすぐに質問できます。学科の人数も少ないので、テスト前やレポート課題などに関しても、学科のみんなで一緒に考え、力を合わせて頑張っています。もちろん勉強面での支えあいだけでなく、学科全員が、本当に仲良くなります。
    また、化学科では学年を越えて、学部生や院生や先生方と関わることのできるシステムがあるので、先輩のお話を聞いたりして1年先、2年先、もっと先の化学科生としての暮らしも垣間見ることができます。今後どのような学校生活を送るのかを見られるということは、安心であると同時に勉強への意欲も沸かせます。難しい授業も多く、辛いこともありますが、白衣姿で日々研究に取り組む先輩方の姿は本当にかっこ良く、私も頑張ってあんな風になりたい!と思います。(学部2年 岸かおり)
  • 化学科では1年生のうちから必修の講義を理学部棟内の実験室のすぐ側の教室で受けたり、研究室訪問をして先輩方に研究内容や研究室での生活のお話を伺ったりと、化学科の学生としての自覚を高め、学部4年での研究室配属に向けての準備がしやすいような環境に恵まれています。また、先輩はもちろんのこと先生や卒業生とお話ができる機会も多く、今の自分の学習についてだけでなく将来のことについても早いうちから考えるきっかけを与えていただけます。20数名しかいない同期の学生は皆目標が高く、毎日仲良く切磋琢磨しあいながら楽しく大学生活を送っています。
    素晴らしい仲間や先輩、先生に恵まれて貴重な大学生活をお茶大で過ごしていることに誇りを感じています。
    (学部2年 山中聡美)
  • 私たち化学科は専門科目の講義の他に学生実験、そのレポートがあるため、学校の中でも上位に入る忙しい学科です。ですが、毎日新しい知識が増え、また人数が少ないためわからないところはとことん先生に質問できる環境は”化学好き”にとっては大変充実していると思います。学科はみんな仲が良く、忙しいときは助け合ったり、息抜きにみんなで遊びにいったりすることもしばしばです。
    化学科は4年時に各研究室に配属されます。1、2年の頃は目の前の勉強をするのに精一杯でしたが、3年になった今は自分が化学の中でもどんな分野に向いているのか次第にはっきりしてきました。私は、ずっと実験が好きでこの化学科を志望したので、将来は女性だからできるような研究開発の職に携わりたいと思っています。
    (学部3年 大間知麻未)          

海外留学体験記

化学科の学部または大学院在学中に海外に留学された方々の、体験記を紹介します。
⇒ 海外留学体験記(化学・生物化学コース) 

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