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教員紹介

2016年5月25日更新

化学科の研究室紹介・各研究室へのリンク

【 】は、学部教育担当分野を示します

研究分野
(クリックで各研究室へ)
教員名 研究内容
【物理化学分野】
計算化学
理論化学
鷹野 景子 教授 分子の世界は電子の振る舞いに支配されています。電子の働きを正しく評価する理論(量子力学)に基づくコンピュータシミュレーションによって、金属錯体の化学反応解析、クラスター分子の結合特性解析、糖鎖とタンパク質の相互作用解析などの研究に取り組んでいます。
理論化学
マテリアルズ・インフォマティクス(材料情報学)
森 寛敏 准教授 高精度電子状態理論の発展により、一分子の物性はほぼ正確に予測できる時代になりました。しかし、化学者にとってより重要な分子集合系、特に混合物質のマクロ物性は、化学熱力学・統計論の存在にも関わらず、十分な精度で予測できる段階にはありません。この背景の下、本研究室では2016年より、一分子の電子状態計算と物理化学実験から得られる混合物の物性データを情報科学的に統合する「マテリアルズ・インフォマティクス」の手法開発に取り組み始めました。物理化学と情報科学(機械学習・人工知能)の学際分野を開拓することで、未来の新材料創成を強力に支援する新たな基礎科学の構築に挑戦しています。
【無機化学分野】
物理化学
溶液化学
益田 祐一 教授 溶液内の動的物性にかかわる溶媒和の効果の研究。具体的には、溶質(イオン)の並進・回転運動、電荷移動反応に対する溶媒和の意味を探ります。また、水素結合および水素結合ネットワークのダイナミックスにも興味を持っています。主な手段は核磁気緩和法を用います。
錯体化学
超分子化学
生体機能関連化学
三宅 亮介 助教 金属錯体や生体物質を用いて、新しい機能分子をデザインして合成する研究を行っております。 新しい物質による機能展開だけでなく、その挙動を分子レベルで観察・理解することで、より精密な機能デザインの獲得にも挑戦しながら研究を進めていきます。
【分析化学分野】
電気分析化学
ナノ界面化学
自己組織化
近藤 敏啓 教授 電気化学反応(電極/溶液界面で起こる電子移動反応)を厳密に理解し、電池やセンサなどナノテクノロジーに応用するために、原子や機能性分子を規則的に配列させた界面を構築し、反応が起こっている『その場』で界面構造を高い空間・時間分解能で追跡しています。
非線形化学 森 義仁 教授 非平衡系において特徴的な化学現象として振動反応や空間濃度分布の形成があります。それらの現象の発現は定常状態の不安定化として理解され、実験通じてその不安的化を明らかにします。
【有機化学分野】
合成有機化学
有機光化学
固体有機化学
山田 眞二 教授 分子間相互作用により、溶液中の分子配向および結晶中の分子配列を制御することを目指しています。様々な有機化学反応に、このような方法を利用することで、高い収率と選択性が期待できます。特にカチオン-π 相互作用の利用について研究しています。
有機構造化学
医薬化学
棚谷 綾 准教授 分子の立体構造や動的挙動の制御は分子の物性や機能を発揮する上で重要な要素の1つです。アミド化合物を中心に、ユニークな立体化学的性質を持つ芳香族分子を創製し、超分子化学、材料化学や創薬化学への展開を行っています。
有機合成化学
立体選択的合成
有機フッ素化学
矢島 知子 准教授 ラジカル反応を基盤とした有機合成法の開発を行っています。含フッ素化合物の光ラジカル付加反応による合成法を開発し、この手法に基づく新規合成法の開発、含フッ素化合物の性質の解明から機能性材料としての応用までを一貫して行っています。
【生物化学分野】
生物化学
糖質科学
分子生命化学
小川 温子 教授 生命にとって重要な細胞の接着と移動、分泌と吸収、感染と免疫などの現象に、さまざまな生体分子がどう関わるかを、分子間相互作用の視点から研究しています。生化学、シミュレーション、分子工学などの手法を使って分子の特異的認識を制御することにより、組織再生、代謝輸送、感染のしくみの解明と機能向上をめざします。
生化学
細胞生物学
タンパク質科学
相川 京子 教授 タンパク質の生理活性や構造特性を研究しています。ヘパリン/ヘパラン硫酸、ポリリン酸など負電荷性の生体ポリマーとタンパク質の特異的相互作用のしくみや、その相互作用により起こるカスケード反応や細胞機能の発現のしくみを明らかにしたいと考えています。糖鎖修飾による細胞機能の調節も研究対象としています。疾患の発症の理解や、創薬•医療技術開発に関わる研究への展開もめざしています。
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