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【お知らせ】 2022.3.16-18 東京新聞にて、お茶大生物学科出身で作家の川上弘美さんと生命科学者の森郁恵さんの同級生対談が掲載されています(上・中・下の全3回)。上・中・下
【論文(由良研)】 2022.3.2 早稲田大学との共同研究が論文として、PNAS NEXUS誌で発表されました(由良敬教授)。 Kogawa, M., et al. Single-cell metabolite detection and genomics reveals uncultivated talented producer. 由良研HPニュース
【論文(宮本研)】 2022.2.28 博士後期課程3年 Linh T Phamさんの研究成果が、第一著者論文として、Physiological Genomics誌で発表されました(Linh T Phamさん、宮本泰則教授)。 Pham et al. Estradiol-dependent gene expression profile in the amygdala of young ovariectomized spontaneously hypertensive rats. 学生が第一著者の学術論文 宮本研HPニュース
【イベント】 本学は東京都医学総合研究所と協定を締結し、そのキックオフシンポジウムを3/2にオンラインで開催しました。佐藤敦子准教授が講演を行ったほか、本学の学生で医学研で研究を行っている学生2名も研究紹介を行いました。 大学HPの案内
【論文(加藤研)】 2022.2.6 単細胞のトレボキシア藻であるCoccomyxa sp.Obi株が窒素欠乏時にトリアシルグリセロールを蓄積するときの代謝の動態について、主として14C-トレーサー実験によって解析した論文がAlgal Researchに掲載されました(小山香梨さん、松脇いずみさん、伊藤舞花さん、岩堀怜さん、永田榛花さん、中村五十鈴さん、近藤朱夏さん、小高茜さん、布施谷百合香さん、山本悠夏さん、上山結生さん、加藤美砂子教授)。 Oyama et al. Limited fatty acid supply from the plastid and active catabolism of triacylglycerol prevent the accumulation of triacylglycerol in Coccomyxa sp. strain Obi grown under nitrogen-replete conditions. 学生が第一著者の学術論文 加藤研HP
【論文(嶌田研・岩崎研)】 2022.2.3 嶌田研の博士前期課程2年 千村佳那子さんの研究成果が第一著者論文として、Journal of Phycology誌で発表されました。(千村佳那子さん、岩崎貴也講師、嶌田智教授) Chimura et al. Phylogeography of a canopy-forming kelp, Eisenia bicyclis (Laminariales, Phaeophyceae), based on genome-wide sequencing analysis. 学生が第一著者の学術論文 嶌田研HP
【論文(植村研)】 2022.1.31 SNAREタンパク質SYP61による細胞内物質輸送の制御が,植物の栄養バランス異常に対する適応機構において重要な役割を担うことを発見しました。この研究成果は,The Plant Cell誌にオンライン掲載されました(植村知博准教授)。 Hasegawa et al. The TGN/EE SNARE protein SYP61 and the ubiquitin ligase ATL31 cooperatively regulate plant responses to carbon/nitrogen conditions in Arabidopsis. お茶大プレスリリース 植村研HP
【論文(由良研)】 2022.1.21 早稲田大学と共同で続けているコオロギゲノム解析研究論文がBiophysical Reviewsに掲載されました(由良敬教授)。 K. Kataoka et al. Dissecting cricket genomes for the advacement of entomology and entomophagy. Biophysical Reviews 由良研HPニュース
【論文(由良研)】 2022.1.13 国立成育医療研究センターとの共同研究が論文として発表されました(髙島凪紗さん、由良敬教授)。 Miyata, S., et al. Puromycin-based purification of cells with high expression of the cytochrome P450 CYP3A4 gene from a patient with drug-induced liver injury (DILI) 由良研HPニュース
お茶大生物では、総合型選抜(新フンボルト入試)、帰国子女・私費外国人留学生特別入試、前期日程入試、後期日程入試、3年次編入・社会人特別入試など、それぞれに特色のある多様な入学試験を行っています。
→ 生物学科の入試情報へ(新しいウインドウが開きます)
お茶大生物では、「オープンキャンパス」、「臨海実験所での春休みの高校生実習」など、高校生にお茶大生物を身近に感じてもらうイベントを企画しています。是非、ご参加いただき、お茶大生物を身近に感じてください。
きめ細かい教育・研究・学生生活サポートで、入学から卒業までの4年間を有意義なものにし、次のキャリアへ繋ぎます。
→ 安心サポート体制
お茶大生物では、「いきもの」に関するGeneralistでSpecialistを養成するため、特色のある講義・実習キャリキュラムを開講しています。特に実習には重点を置いていて、臨海実習4科目、本校実習13科目を開講しています。
→ 専門科目の講義と時間割
在学生から、①お茶大生物を受験した理由、②実際に入ってみて感じたこと、③面白かった講義・実習、④将来への希望についてアンケートをおこないました。
→ 在校生の声
お茶大生物では、学部生・大学院での海外留学を推奨しています。在校生は、貴重な経験と語学力とコミュニケーション能力の向上を目指し、海外留学に出かけます。
→ 海外留学
3年生の7月から研究室に所属されて卒業研究が始まります。まだ誰も知らない生命の謎の解明に挑戦することで、課題発見・解決の能力を磨きます。1年生から研究室で研究ができる制度や、大学院進学・修了を円滑に進める一貫トラック制度もあります。
→ 1年生から研究
→ 学士・修士一貫教育トラックトラック
→ 卒業研究テーマ
研究成果は、英文ジャーナルでの論文公表や学会での口頭・ポスター発表することで、次の研究の基盤やシーズとなります。学外の研究者との交流の場としても学会参加は貴重な経験で、積極的におこなっています。
→ 学生が第一著者の論文
→ 受賞
学部卒で就職、大学院修士で就職、大学院博士まで進んで就職。あなたはどんなキャリアを目指しますか?
→ 就職・進学
お茶大生物の先輩方は、過酷な就職活動を勝ち抜き、自分らしい夢に向かって社会で活躍しています。①お茶大生物でよかったこと、②現在の仕事の魅力、③将来の夢 などアンケートをおこないました。
→ 卒業生の声
お茶大生物には、2名のお茶大生物OGの教員がいます。身近なロールモデルとして、研究に教育に頑張る先生方は、在校生のお手本になっているようです。
→ OG教員からのお茶大生物へのススメ